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私が見た未来 完全版 [オススメな活字本]

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飛鳥新社製
作者たつき諒

詳しくは知らないけど、この単行本に収録された他の作品を見るにオカルトやミステリー系の少女漫画を描いていた人と思われる(今は漫画家活動やってないっぽい)
その自身の体験をマンガした内容。
自身の夢を幼少期からノートに書くという習慣があった作者。
その正夢率の高さは自身と周囲を驚かせることになる。
親類の死、フレディの死、ダイアナの死
そらー人はみんな死ぬし、大災害もそれらしいのがいつかは起こるだろ…と思うんだが、それがピタリと日時を当てたり、法則性のある時期に死んだり(夢見たのと同じ月に死んだりする)となると、そりゃまぁ皆さんドキドキしはじめる


元は1999年に刊行された単行本で、その12年後に発生した東日本大震災を年月日で言い当てた事から一部で大いに話題になり、絶版になっていた単行本の値段が高騰
一時20万円程度にΣ(・∀・|||)ゲッ!!

アーオスゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
と思っていたら、新作…というか、新予言を引っ提げて完全版と銘打った新装版が2021年登場!
という感じな書籍扱いのマンガのお話
なのでカテゴリーは活字本にしちょります


通販でもかなり売れたらしいし、県内書店では売り上げ2位とヤヴァイ売り上げをマークした…書籍扱いだからネ…(でもタグは面倒なのでマンガ扱いですw)



不況の出版業界、機を見るに敏ですなぁww
(n‘∀‘)「(ペラペラ)(;^ν^)ぐぬぬ…」
動揺しとる動揺しとるwwΨ(`∀´)Ψケケケ
(n‘∀‘)「(パタン)なんっかすっごいドキドキするんですけど;このあたりってデカい地震とか昔あったの?この、南太平洋の、印してあるところ!」
いや、知らん
(n‘∀‘)「わかった!南海トラフだ!!」
それもっと日本に近いよ。
っつかちゃんと解説で書いてあっただろ?
(n‘∀‘)「いや、マンガんところしか読んでないし」
(・・・予想通り)なんか、今回のは人為的というか、人災の類かも的なこと言ってましたで?
(n‘∀‘)「・・・・・ぱしふぃっくうぉー?ほら、なかのくにと、こめのくにがやりあうと・・」
さぁー・・・?でも印の場所で激突するときってさー、うちのくにの人どんだけ生き残ってるんだろうなぁー?
っつか、大陸またぐモノがドカドカ作られているのに大国同士の戦闘が発生したとして、海洋のど真ん中で艦隊がぶつかり合うような事態があるのかな?って
なんか、こう、機先を制した方が一方的にブチのめす印象があるんだけど現代戦。
(n‘∀‘)「や、そこらへんは知らないからいい」
ヲレも気になったから調べたたんだが、まぁ…過去に目立った地震は無いんだけど、地質学は数千年前でも『最近』で済ますヤバい尺度をお持ちだからなぁ。
海溝や海底山脈の延長線でもあるから、一概に『地震じゃない』とは言えないし…

(n‘∀‘)「いや、でも、地震の方が気が楽やね・・・」
・・・・世界の古の伝承は共通項があってな?大洪水。これは世界的な大降雨と思われていたけど大津波だったという考察もかなり有力でな?
50mクラスの津波来る、イデオンもウルトラマンも腰まで浸かる
避難指定地まで逃げましょう、どうなる?
(n‘∀‘)「ウチから走って逃げて20分のところや!海抜30m!死亡確認!キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
おぅいぇ
地震じゃなくて、隕石かもー?
(n‘∀‘)「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!ブルースウィルス、闘病生活からカムバックしてえええええ!!!アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!」
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
(n‘∀‘)「何笑とんねんお前!」
・・・いや、さ、なんつーかこう、オカルトに怯えるって贅沢だよなって
(n‘∀‘)「いや意味わからん」
人は多分、何かに怯え続けるようにできているんだと思う。社会、人生、未来、健康、隣人、食事…
その中でオカルトって、まだ危機レベルが低い方だと思うんだよな。
不安が少ない人が、少ない不安を無理矢理埋めようとする、それがオカルトなんだってヲレは思う
尊敬?する稲川淳二も「恐怖を感情として求める人は、実は心に余裕がある人」って言っているしな
多分そういうのと似ている。
っていうか、作者のたつき諒の予言、全部あってた?
(n‘∀‘)「やー・・・・この、歩道橋のヤツは随分ぼんやりしているなって思うけど。1996年って津波あった?」
あったよ?8mくらいのがインドネシアで。
日本だと26㎝のが最大みたい
(n‘∀‘)「( ゚Д゚)ハァ?」
一応このあたりは作者も書き下ろし部分で『新しく収録した予言の津波でね?』としているが、それでも1996年ではないし…
(n‘∀‘)「まってちょっと、一気に眉唾になってきた」
でも2011年3月11日の件は表紙の絵だけだけど、ちょっと出来すぎて怖いよな
そこまで当てるかフツー?
(n‘∀‘)「えええ、なんでそこで不安にさせるの?!」
・・・・防災グッズってどこだっけ?
(n‘∀‘)「ええっと、玄関に・・・あああああ、中の食糧と水、期限アカンくなってる…」
こんな風にさー、防災意識を高めたり危機感を持つにいい感じな本じゃないですかね、コレ
(n‘∀‘)「ああああ、そう。。。そうやね。・・・・ていうか、何かムカつくわ」
HAHAHAHAHA、それは思い過ごしですよww

それはそうとさ、再来年(2025年)の7月あたり、山地に旅行いかねか?
一か月くらいwww

(n‘∀‘)「メチャクチャ心配しとるやないかお前!!!」
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やりたいことから引ける!ガンプラテクニックバイブル(成美堂出版) [オススメな活字本]

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古今いろーんなプラモデル技術を紹介した本(テクニックガイド本)は数あれど、道具の紹介程度で終わっていたり
初心者向けすぎたり、上級者向けすぎたり、あるいは古すぎて時代に追いつけてなかったり、「女子でも出来る」的なベクトルが違うものだったり…

と帯に短しタスキに長し状態な印象があった。

ヲレも書店で手に取れど、そういったテクニックガイド系の本をレジに持って行った事はマジでない。

※ぽ村 は雑誌で紹介されたテクニックやら我流だったりします。

マジで無かったのだが、実は二年ほど前にこの一冊を買った。

それがこのガイド本。

何せ「ガンプラ作りたいけど、どんな道具が必要なのかわからん」というド初心者からミキシングビルドのやり方、簡単フィニッシュからエアブラシ塗装にダメージ表現塗装、果てはディスプレイと

なんつーか・・・もおおおおおおお
「フツーに作るガンプラで出来ること全部」
的なテクニックガイド本。
ってのが第一印象。

そしてタイトルにもあるように「やりたいことから引ける」
は嘘偽りなく、「OOのコーナー」的にテクニックをまとめている。
んで、他のコーナーで目にしたテクニックも「このページで紹介してます」とその場で注意書きが入る親切さ。

さらにプラン別に応じたページ紹介まで
例:渋い仕上がりのキットの写真を晒して「ダメージ表現・ウェザリング・筆塗り・つや消しはOOページ・OOページ・OOページ」とまぁプランの提案とそのページまで写真付きでガイドしてくれる。
キットやツールも比較的新しいし、コツや作業中の写真まで載せている。

んでな、一番驚いたのが値段。
全264ページのフルカラーで1600円(税抜き)wwwwww

3000円台覚悟してたんだが、値段見て仰天したwwwww

いやー・・・ノモケンのガンプラのはこれよりずーっと薄くて白黒ページ込みで2000円くらいだったし。。。。

出版元は大丈夫か?
と心配になった。

ガンプラ復帰して20年以上。
だいたいの技術や知識は持ってるはずなのに、一度開くとずーっと読んでしまう魔物のような本。

模型仲間にも読ませたところ「・・・やっば!1時間読んでた!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」ってなるほどベテランにも為になるガイド本。
まだ書店にも残っていると思うので、ちょっと手に取ってみてほしい。
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お題…ブックレビュー(ラノベ・官能以外。小説・読本等) [オススメな活字本]

~新独立国~

同・埋立地


さんわん♪わんわん♪
さんわん♪わんわん♪
さんわん♪わんわん♪

大尉「『アニメのWORKING!!が面白かった』といいたいんですねわかります」

ぶえっくしょい!!

大尉「年末なのにまた風邪引いたんですねわかります」

おおなんでもお見通し。気が合うな
N| "゚'` {"゚`lリ  < やらないか?
大尉「で、なんで埋立地?」
ああ、予定に無かった場所だからな…。
とりあえず、ネタが少ないブログだし、活字ばっかの本のスレッドがあっても良いと思ったのよさ。
某所で提案や需要もあったし…
じゃ、大尉詳細をよろしくにん。

大尉「はっ!
ライトノベル・官能小説『以外の』活字ばっかりの本を挙げていただきたい!
森鴎外・司馬遼太郎といった国語の教科書に出てきそうな作家の小説から、洋学書、哲学・倫理学・歴史読本からSF・流行の書まで!メインカルチャーとしての書をチョイスしていただきたい!!」

ライトノベルってさ…定義付け難しいよね…
大尉「はぁ;」
ほれ、近年「人間失格」もラノベ風になったじゃん?カッコいいor萌えな挿絵になったらなんでもラノベになっちまうんでね?っつかとは、挿絵がラノベの本体?おいら見た目だけで判断するのって超道を間違ってると思うの。

大尉「(源氏物語とか超凄そうだな…;)」

あ…そのうちラノベ板も挙げますんで、どうぞご心配なく★


規約
・必ずペンネームをさらして下さい。ぽ村の友人ならオブラートにわかる感じで。

・初めて書き込む人は、のオススメなラノベ・官能以外。小説・読本等をさらしてください(複数・他者との重複可)。
一作につき一言コメントも是非。

・ここは質より数!布教活動と思ってジャンジャン♪。
みんなのチョイスの参考になりますように★。
良かったら、ここで知った&読んだ小説・読本の感想も書き込んでください。

・マンガ・ライトノベル・官能小説の話はしないで下さい。特にライトノベルはいずれUPします。

・荒れの原因なので、他の人が好き嫌い書いた書について、執拗に叩かないでください。
「その本、個人的には~」くらいなら大丈夫・・・だよな?。

・無論荒らしとイタズラは許しません。
他にも不都合アリと判断したら即削除デス。

・過疎っていても時間あいても、良質な書を発掘したりその気になったら書き込みは是非♪。


ちうわけで、興味湧いたらコメントへゴー。
このあたりか?↓

住人の皆さんがオススメしていただいた本はコチラ!


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