岸辺露伴は動かない

集英社製マンガ
作者はJoJoの奇妙な冒険でお馴染み、荒木飛呂彦
現在単行本2巻出ていて多分続く
NHKに気に入られたのか近年アニメ化やドラマ化と立て続けに機会に恵まれ、しかもどれも好評だそうだ
…世の中何が受けるか分らんもんだな…


あらすじ・・・長期連載のJoJoの奇妙な冒険だが、その中でも特濃な個性を持つ人物たちがヘビーローテーションで登場するのが第4部
岸部露伴はその中に出てくる登場人物の一人で、地方都市・杜王町（仙台市がモデル）に住む超人気漫画家。
本作は岸部露伴を主人公にして、色々な奇妙な出来事を解決していく1話完結型の話


(n‘∀‘)「JoJo前にやったやん？」
やったね。でも前回のクリスで『回ごとで絵が違うｗｗｗ』って話あったじゃない？
この作品も時間空けて書いているのでガラッと絵柄が変わっているのを思い出してアップした
(n‘∀‘)「わいマンガとアニメ見たで。面白いめっちゃ面白い」
あんな文章多いマンガなのに、アニメにするといい感じに省略されてしかもわかりやすくなってる。アニメスタッフすげー

(n‘∀‘)「ドラマも視聴率良かったみたいやな。JoJo知らん人も食いついたみたいだし‥『スタンド』ってのが壁になって嫌がる人多いと思っていたわ」
あーはいでは、そのスタンドについて…背後霊と言うか守護霊的な分身の…とJoJo知識垂れ流すと（しかも諸説ありｗ）知らない人ドン引きなので、簡単に
要するに、その人の使える特殊能力の事で
本作の主人公岸部露伴の能力『ヘヴンズドアー』は自分の絵を見た人の顔面を書籍化して、書籍化された人の情報を閲覧することが出来る、ペンでその顔面書籍に書き込んで書き込んだことを誓約とできる（「今の事は忘れる」と書き込むとマジで忘れる）
(n‘∀‘)「改めて聞くとヤヴァイ能力やな…」
でもドラマ人気だったのはそのヤヴァイ能力があまり出なかったことじゃないですかね？
(n‘∀‘)「（マンガペラペラ）あ、まじか・・あんまり出ない・・気づかんかった‥」
なんか編集から『スピンオフ禁止』って言われていたのと（スピンオフじゃねーかよ）ジャンプ系雑誌だけじゃなくマーガレットとか女性誌にも連載してる
初見さんを意識した結果なんじゃないですかね？
(n‘∀‘)「は？・・・この絵でマーガレット？女性誌？・・・ああ、でも確かに絵柄的にはアリか・・」

本編との関わりも「まぁ知っていればちょっとだけ楽しめる」程度なのも食付きやすい点かものぅ…

1997年から始まって、思い出したように連載
今年（2022年）も新作出している。
かなり絵柄違う・・・随分と写実系に傾倒した印象があるですハイ
(n‘∀‘)「露伴ちゃん、絵柄変わるけどクリスみたいに性格変わったりしないなぁ」
あああ、本編第四部で登場した時ヲレ思ったんだけど『コイツ、荒木飛呂彦でね？』って
初登場時はド変態漫画家だったけど、根っこの部分で一緒なんでそれでブレないのかなと
(n‘∀‘)「絵柄は変わるけど作者の外見は変わらないんよね？吸血鬼説あるしｗ・・・で、三巻出るんかコレ？」
最新3話分が未収録なんで多分出る
気長に待ちましょーやガツガツしても良いこと無いし


・・・・じゃあ、嫁よ、一緒に言っとくか・・・
(n‘∀‘)「えぇー・・・言うんかあれ・・・」
すぅー

「「でもドラマ見てねぇ」」

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