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お題…ブックレビュー(ラノベ・官能以外。小説・読本等) [オススメな活字本]

~新独立国~

同・埋立地


さんわん♪わんわん♪
さんわん♪わんわん♪
さんわん♪わんわん♪

大尉「『アニメのWORKING!!が面白かった』といいたいんですねわかります」

ぶえっくしょい!!

大尉「年末なのにまた風邪引いたんですねわかります」

おおなんでもお見通し。気が合うな
N| "゚'` {"゚`lリ  < やらないか?
大尉「で、なんで埋立地?」
ああ、予定に無かった場所だからな…。
とりあえず、ネタが少ないブログだし、活字ばっかの本のスレッドがあっても良いと思ったのよさ。
某所で提案や需要もあったし…
じゃ、大尉詳細をよろしくにん。

大尉「はっ!
ライトノベル・官能小説『以外の』活字ばっかりの本を挙げていただきたい!
森鴎外・司馬遼太郎といった国語の教科書に出てきそうな作家の小説から、洋学書、哲学・倫理学・歴史読本からSF・流行の書まで!メインカルチャーとしての書をチョイスしていただきたい!!」

ライトノベルってさ…定義付け難しいよね…
大尉「はぁ;」
ほれ、近年「人間失格」もラノベ風になったじゃん?カッコいいor萌えな挿絵になったらなんでもラノベになっちまうんでね?っつかとは、挿絵がラノベの本体?おいら見た目だけで判断するのって超道を間違ってると思うの。

大尉「(源氏物語とか超凄そうだな…;)」

あ…そのうちラノベ板も挙げますんで、どうぞご心配なく★


規約
・必ずペンネームをさらして下さい。ぽ村の友人ならオブラートにわかる感じで。

・初めて書き込む人は、のオススメなラノベ・官能以外。小説・読本等をさらしてください(複数・他者との重複可)。
一作につき一言コメントも是非。

・ここは質より数!布教活動と思ってジャンジャン♪。
みんなのチョイスの参考になりますように★。
良かったら、ここで知った&読んだ小説・読本の感想も書き込んでください。

・マンガ・ライトノベル・官能小説の話はしないで下さい。特にライトノベルはいずれUPします。

・荒れの原因なので、他の人が好き嫌い書いた書について、執拗に叩かないでください。
「その本、個人的には~」くらいなら大丈夫・・・だよな?。

・無論荒らしとイタズラは許しません。
他にも不都合アリと判断したら即削除デス。

・過疎っていても時間あいても、良質な書を発掘したりその気になったら書き込みは是非♪。


ちうわけで、興味湧いたらコメントへゴー。
このあたりか?↓
☆名著
・「怒りについて」 セネカ
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哲学者、政治家、ローマ皇帝ネロの家庭教師、etc.
以下の章からなってる。
「摂理について」
「賢者の恒心について」
「怒りについて」
俺にとって棺桶本の一つ。(一緒に棺桶に入れて欲しい)

歴史関連も読みたいけど、まずは歴史を勉強しないといけない俺。
マイペースで行きます。
by あかとし



・「読書について」(ショーペン)
読書に~1.JPG
のあとがきから引用すると、
日本語を整えようとすると原文の忠実性を失う。逆もまた然り。
読みにくさは論理的な証でもあるのでは?

とにかく、今年もよろしくお願いします。
by あかとし



☆小説
・ローマ人の物語
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作家塩野七生の大傑作小説。
ローマ創世記からその滅亡までを様々な考察や伝説を交えて小説化。

民主主義も帝政も、勤勉も怠惰も、寛容も不寛容も、賢帝も愚帝も、快進撃も大敗北も、英雄も凡人も…人間社会のありとあらゆるドラマが凝縮された作品。

優れたインフラにより巨大国家となり、巨大国家であるがゆえに滅ぶ事となるローマ。
その文化やインフラが侵入してきた蛮族によって破壊され、「欧州の文化水準が数百年後退した」とされる程のレベルの高い生活…

ハードカバー+分厚く全15巻と長めだけど、読む価値マジであります。
各時代を彩った人物がメインで描写されてるので、多さの割に読みやすいかと…

・・・ああ、どうしても時間がアレなら、
「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック
が一冊で、かつ写真や資料も多めでオススメ。
多分コレだけで全体の流れが把握できるので、入門編にどうぞ。
by ぽ村

・有川浩{図書館戦争}シリーズ 角川文庫
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「言論の自由を守るために武装します」

とだけ聞くとまるっきりラノベなんですが、なぜそんな世の中になったかを、自称有識者の皮かぶったヒステリPTAや、アホ役人の縄張り根性のゴリ押しの様子など実際ありそうな話も交えて解説してあり、なかなか笑い飛ばせない現実味があったりします。

フィクションの範疇だけどラノベより重みがある感じ。

この人の作品のいいとこは、現代人の今の感覚でフィクションを書くとこじゃないかな、と。

・・・うむむ。ほかの人たちと比べてエンタメ寄りすぎるかなあ・・・

by おかのん

・佐藤大輔 皇国の守護者 中央公論社
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漫画でも5巻完結で出ている小説。
漫画の内容は小説だと1巻までしか触れていないのですが、
小説は9巻まで刊行されています。
雰囲気を手っ取り早く知るには
漫画版を読むことをお勧めします。
その勢いで9巻まで読んで、
次の発売を悶えながら待つのが基本スタイルだと思います。
(9巻でもそれなりの終わり方をしているので、
それはそれでありと思うのもいいです。)
by しゃと


・三国志
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色々出てるけど、吉川英治著のほう。
「呉候孫権は眉をひそめ…」
「蜀帝劉備は兵を起こし…」
と、とにかく文が硬いんだが、その硬さがすごく癖になる作品。

現代日本人の「演義」をベースとした三国志観とかはこの作品に集約されてるんじゃないかなぁ?
演義寄りだけど、本物の「演義」よりファンタジー色とかは薄まっている。
というか、かなり日本人向けな解釈や脚色されてる。

そこが妙にリアルに思わせたコツかもしれない。

昔、浪人生時代にこの作品の朗読をラジオで聞くのが大好きで、大学生になり、大学の図書館にあったので飛びついた。
ヲレが読んだのは全10巻のヤツ…おぼろげだけどw

今ググってみたら、なんと連載が1940~43年!
激動な時期すぎるだろ;
by ぽ村

・バカが全裸でやって来る (入間人間)
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ええとですね。小説書くって、自分の心をさらけ出してるようなもんだから、ストリーキングしてるよーなもんで超恥ずかしいけど、「面白い!」って言ってもらえたらすっごい嬉しいよね。みたいな。
バカの全裸男も出てきますけどなマジに。

創作って全部そうなんですけどね。晒し者。
でも映画監督やアニメの脚本とかと違って、誰のせいにもできない部分があるとこが何ていうかシビア。

物書きとうまく付き合うコツ。

的確に褒めてあげましょう。
コロリといくよ。

by おかのん


☆読本&解説書
・海上護衛戦 大井篤
(朝日ソノラマ戦記文庫・学研M文庫)
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太平洋戦争の終結が原爆とソ連参戦となっていますが、
そのどちらもなかったとしても、
結局は降伏は避けられず、
国民が飢餓状態に陥るのは避けられなかったんだろうなぁと考えさせられるのがこの一冊。
分厚い本書を読まなくても最後の表と地図を見るだけで
いかに物資が届かなくなっていったのかがわかります。
物資の輸送を安全に行える様に手配するという事がいかに困難だったのか、
それを考えると、シミュレーションゲームが面白く、難しく楽しめるのではないかと思います。

朝日ソノラマ・学研M文庫と載せてはいますが、
どちらも絶版でもはや中古で探した方が早いレベルなのが残念です。
by しゃと

・反社会学講座
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パオロ=マッツァリーノ 著
ちくま文庫

そのユーモアのセンスは見習いたいです。知らず知らずのうちに、僕が投下する考察もこの本の語り口に似てきているような…。


・原発のウソ
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小出裕章 著
扶桑社新書

原発の件があったあと手に取った一冊。題名どおり原発のウソが暴かれています。脱原発の立場の本なのですが、原発推進派の方もぜひ語一読願いたいです。


・細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
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細野真宏 著

数学が嫌いですが、その思考方法というのは大切なのだなと思った一冊。

by 休む5


・危うい超大国中国
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著者のスーザン・L・シャークはクリントン政権下で国務次官補として中国外交を統括してた人。
その翻訳を徳川宗家第18代目の徳川家広が担当…と、面子見るとスゴイ本。


中身も凄くて、80年代の反米から90年代の反日へのシフトする中国国内政策の理由。

強気の外交政策の背景にある国民への怖れ。

自信の無い指導者ほど走りがちな反日行為。

共産主義を変貌させ、民族主義・愛国主義に置き換える統治体制。

天安門以後の軍優遇政策。

指導者陣の権力委譲…

他にも嫌中感情を煽る日本の保守派、経済成長と反日で固めねば強大な中国の存在に圧壊してしまう韓国等、「米国から見た中国近隣の友好国の姿」まで見れる。

話が00年代中ごろまでなので、ちょっと話が古いコトと、中国のシステムや軍への超優遇政策等が触れられて無いのがちょっと残念。
米国にとって楽観的な見方なのも米民主党だからかなぁ?

しかし台湾海峡危機(95年、中国が台湾沖にミサイルぶち込んだ事件)、00年代の大規模反日デモ等が起こったときの中国指導陣との直接交渉の模様なども描写されててソコがまたスゴイ面白い…

クソ高く分厚い本(尼で2625円)だけど、読んでてその厚さを感じさせない良書どすー☆
byぽ村


・「絶対貧困」 著:石井光太 新潮文庫
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世界の貧困層のルポもので、スラム編・路上生活編・売春編で構成されている。

この本の何がいいかっていうと、社会のシステムから見捨てられ、あるいは見ないふりをされている人達が無秩序の中から秩序を生み出し、社会構成に巧みに食い込んでいること。善悪を隔てない人間の生命力と社会性を感じずにはいられないところである。

また、離島地方出身者である人にとってこの貧困者層というのは他人事ではない。
戦前・戦後がそうであったし、将来の自分たちの像になりうる可能性も多分にあることを念頭に置くと、今自分たちが何をするべきか分かるかと思う。

著者はこの本をもって「貧困学」と名付けてはいるが、まだまだ学問の体は成していない。しかし、一級の資料となりえるだろう。
今回紹介されているのは赤道付近帯なので、是非モンゴルやロシアなどの過酷地帯の紹介もして欲しい。

この手の本に興味がある向きは多くはいないとだろうと思うが、ぽ村やしゃとは大好物だろうとうことで紹介した。
by (ー公ー)

☆趣味&実用書

・弓道読本
唐沢光太郎 著
読売新聞社
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1~2年は弓道を経験した、弓道中級者以上向けです。それはそれはお世話になった一冊。表紙もなかなかカッコイイと思います。


・珈琲のすべて~この一冊で、コーヒーがわかる人になる
エイ出版社
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お酒の得意でない僕はコーヒーが好きです。この本を読むと豆の産地、焙煎、淹れかたなんかも写真付でわかりやすく書かれています。


・趣味の文具箱
エイムック
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実は読んでないんですが、「欲しいなぁ」という一冊。

by 休む5



・歴史群像シリーズ
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国内外、紀元前の歴史も大和朝廷発足も近現代の戦争も文化も大河ドラマも…

とにかく広範囲に展開している歴史読本。

資料の画像も豊富で、読まなくても見てて楽しい…が、やはり本編が秀逸。
様々な考察と取材と専門性から歴史事象を分析。

そして不純物を廃した解説文は感情ではない理性に訴えかけるものがあります。

数多いシリーズなので興味が引かれたものや、自分の住んでる場所に関わること、よく知ってるつもりのあの歴史イベントでも新たな発見があるコト間違いないw

…オススメっすか?

・毛利戦記
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・第一次世界大戦(上下巻)
・朝鮮戦争
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・南北朝

がかなり面白かったっす
南北朝はカオスすぎるので特にw
by ぽ村


・失敗の本質~日本軍の組織論敵研究~
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(ー公ー) から借りて、最近ようやく読破。
(ー公ー) サンクス

ノモンハン、ミッドウェー、ガダルカナル、インパール、レイテ、沖縄・・・・

各戦闘に於ける、失敗の原因をそれぞれ別の専門家が資料や証言を基に考察している作品。

錯誤や認識欠如、目的不明瞭、しなくても良いことやっての失敗等々

戦争だけではなく、危機や異常時に直面した際、日本人が陥りがちな過ちを著してます。
大震災後の今読むと・・・・ああ、何だろうこの最近もあったデジャヴ。。。。

組織の成すべきことがの目的ではなく、組織の存続が目的のような・・・・・


外交や人間関係・資料も多いので、オススメです
(byぽ村)

・「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23のジレンマ
鈴木博毅 著
ダイヤモンド社
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ぽ村さんが上げている失敗の本質の入門編。失敗の本質を著者が噛み砕いて説明した感じでしょうか?元の方をよんでないのでなんとも言えませんが、超入門というくらいなので入門編なのではないかと思います。

by 休む5

・人を動かす
デール・カーネギー 著
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営業していた時代に社長に進められて読みました。営業に限らず「どのようにすれば人が動いてくれるのか」というヒントが散りばめられていると思います。営業でも、上司として部下を動かすときにも役に立つ一冊だと思います。
by 休む5


・米澤穂信『小市民シリーズ』
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春期限定いちごタルト事件(創元推理文庫)他
私は『追想五断章』とか好きですけど。とはいえ知名度は映画化した『インシテミル』や、アニメ化した『氷菓』(古典部シリーズ)にはかなわないでしょうが・・・

氷菓から知った人はこっちからのほうがいい気がします。米澤先生は、人の黒い部分を魅力的に描かれる方ですから、ちょっと精神的に潔癖症の方は、氷菓の小説版でも違和感だったはずですし。
(例:旅館の幽霊話で、気の置けない姉妹のエピソード。
原作だとフォローがされてません)

『小市民シリーズ』は、ヒロインのプライドと復讐心に続々させられます。今年流行りの『倍返しだ!!』みたいな?
泣き寝入りなんてしたってつけあがらせるだけ。
復讐は倍に。しかし『復讐された』ことにも気づかさせずに酷い目に合わせる。
だって逆恨みというか、お礼参りなんて怖いですから。
ううん。子羊の残酷さ。しびれます。


・永遠の0(講談社文庫): 百田 尚樹
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今月21日にクランクインするデビュー作。
ゼロは零戦のゼロ。
『臆病者』と呼ばれたという、本当の祖父が特攻隊だった。ライターの姉を持つ、司法浪人の主人公は、祖父の真実を探ることになり、当時の人々に会いに行くことになります。少しずつ明らかになる祖父の姿。その思い。
その血を継いだ自分を見つめ直すことにもなる、その旅路の果てに。
今年の『海賊と呼ばれた男』も大注目されたメジャー作家ですんで、勧めるまでもないかもしれませんし、うまくまとめてあるとは言え、そのへんに詳しい方には既知の話ばかりの作品かもしれませんが、入門編には最適かと思います。
今はこの人の、オオスズメバチの一生を帝国軍人であるかのように描く『風の中のマリア』を読んでます。
国のために闘うって、悲惨な時もあります。でもやっぱり、かっこいいって思える部分も当然あって。
生き物って、根本は一緒。
人間もきっとそうなら、自分には今この国に何ができるだろう・・・
とか。

by おかのん


・『日本が戦ってくれて感謝しています』(井上和彦)産経出版
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やっぱね、自分の国を誇れない教育はよくないと思うんですよ。と思いました。
日本好きだって言ってくれる人の言葉くらい素直に聞けるように、ねえ。

インドがイギリスから独立するきっかけになった日露戦争。
第二次世界大戦で日本が『解放軍』と呼ばれた事。
『神風特攻』をヒーローだと称えるフィリピン。
『私は大和魂を忘れていない』と誇らしげに言う台湾の方。

ねえ。
by おかのん


・小松左京「復活の日」
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「日本沈没」も捨てがたいのですが、
一つをあげるならこちらを推します。
生物兵器の作成過程でできたウイルスが世界に蔓延した為に極地を除いて生物は死滅状態。
という今で言う「パンデミック」を扱っています。

次点は
・佐藤大輔「征途」
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こちらの作家は
「非常に面白いけど全く完結しない」
と私は考えていますので
完結している作品を次点にあげます。
「皇国の守護者」を漫画なり小説なりで
読んだ人なら他の作品も楽しめると思います。(完結していませんが・・・)
by しゃと
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ぽ村

・ローマ人の物語
作家塩野七生の大傑作小説。
ローマ創世記からその滅亡までを様々な考察や伝説を交えて小説化。

民主主義も帝政も、勤勉も怠惰も、寛容も不寛容も、賢帝も愚帝も、快進撃も大敗北も、英雄も凡人も…人間社会のありとあらゆるドラマが凝縮された作品。

優れたインフラにより巨大国家となり、巨大国家であるがゆえに滅ぶ事となるローマ。
その文化やインフラが侵入してきた蛮族によって破壊され、「欧州の文化水準が数百年後退した」とされる程のレベルの高い生活…

ハードカバー+分厚く全15巻と長めだけど、読む価値マジであります。
各時代を彩った人物がメインで描写されてるので、多さの割に読みやすいかと…

・・・ああ、どうしても時間がアレなら、
「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック
が一冊で、かつ写真や資料も多めでオススメ。
多分コレだけで全体の流れが把握できるので、入門編にどうぞ。
by ぽ村 (2011-12-29 22:01) 

ぽ村

>>CMnice!二つ
あ、ああ、これは…どうも…
(↑nice!入れた二つがとてもマトモなブログで戸惑っている)
by ぽ村 (2011-12-30 13:31) 

ぽ村

・哲学書やばすぎワロタwwwwwwwwww日本語かwwwwwwwhttp://blog.livedoor.jp/ringotomomin/archives/51684451.html
ヲレも哲学書を頑張って読もうとした時期がありました…
カント・デカルト・ヘーゲル・ルソー…社会科教師ならまず避けて通れない道だと思ったんですよ!

じゃがしかし!
あいつらは「キリスト教を良く知っている」こと(聖書や旧約聖書の内容を読み手が理解してる事)前提でモノを語ってくるからマジで理解困難だし、ならば現代のヤツを…と手にしたのがハイデッガーだったのが運のつき。

「コレわ正確に訳せてるんですか?」
「訳者はちゃんと原本の内容を理解できてるんですか?」
「なんで『ああ、そういう考え方や表現法もあり…かもね?なんとなくいいたいことは解らないでもしない気がしないでもない。。。』と読み手が自分に言い聞かせなきゃいけないんデスカ…?」

…リンク先を読んで、ジジェクから始めようと思った。
by ぽ村 (2011-12-31 00:02) 

しゃと

しょっぱなの記事が哲学にローマ・・・
ジャンルが狭まっているような・・・

・・・こちらは佐藤大輔を紹介していこうと思ったのですが、
とりあえず流れに乗る形でお堅い本を紹介。

・海上護衛戦 大井篤
(朝日ソノラマ戦記文庫・学研M文庫)

太平洋戦争の終結が原爆とソ連参戦となっていますが、
そのどちらもなかったとしても、
結局は降伏は避けられず、
国民が飢餓状態に陥るのは避けられなかったんだろうなぁと考えさせられるのがこの一冊。
分厚い本書を読まなくても最後の表と地図を見るだけで
いかに物資が届かなくなっていったのかがわかります。
物資の輸送を安全に行える様に手配するという事がいかに困難だったのか、
それを考えると、シミュレーションゲームが面白く、難しく楽しめるのではないかと思います。

朝日ソノラマ・学研M文庫と載せてはいますが、
どちらも絶版でもはや中古で探した方が早いレベルなのが残念です。
by しゃと (2011-12-31 03:08) 

ぽ村

>>しゃと
投下サンクス☆
ヲレもかな~り読む本偏ってるから、そのうち歴史読本だけになるはずだw

>補給
食料も鉄屑もヤヴァイヤヴァイ言われてたね。
戦後、鉄鋼産業に力入れまくったのはその反動と思われるけど、食料自給率は・・・
もし「次」があっても短期決戦でないと酷い事になるんだろうなあ;
by ぽ村 (2011-12-31 13:54) 

typea9

参考書の話はここでいいのか?
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3197996.html
板違いか。しかしこれは抜けるレベル。
竹内ー!!!
by typea9 (2012-01-01 08:32) 

ぽ村

>>typea9
今年もよろしくだブラザー今回はまさかのコッチか。
規約には全く違反して無いので、こういったリンクでの雑談もおkだw

ちなみにリンク先>>11みたいな絵がなぜか好きだ。
ああいう顔でそれでいて比較的きょぬーだったりすると辛抱たまらん。
多分本の内容とのギャップだろうな。

ちなみにいくつか拾い読みしたアレだが、萌え前面に押し出した解説・読本(特に軍事と歴史・古典)系はマジでゴミクラスのモノが多い。

参考書は質的にどうか知らんが、ちょっと…家族の前で見られたくない参考書だな…とは思う;


今年も勢いそのまま、かつ緩く相手してくんろ!
by ぽ村 (2012-01-01 16:13) 

あかとし

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくね。

併読中の本の中から一冊。
「怒りについて」 セネカ
哲学者、政治家、ローマ皇帝ネロの家庭教師、etc.
以下の章からなってる。
「摂理について」
「賢者の恒心について」
「怒りについて」
俺にとって棺桶本の一つ。(一緒に棺桶に入れて欲しい)

歴史関連も読みたいけど、まずは歴史を勉強しないといけない俺。
マイペースで行きます。
by あかとし (2012-01-01 18:54) 

ぽ村

>>あかとし
へいらっさいw

早速の投下サンクス。
歴史はおーざっぱに全体把握すりゃー後は興味のあるところ調べるべし。
そこ知れば前後の時代や別の地域も気になりだすから。

そのネロ帝も大活躍()の「ローマ人の物語」をって、自分のプッシュ推しかい!ww
by ぽ村 (2012-01-01 20:30) 

あかとし

>やすぃ
「ローマ人の、、、」に興味津々。
カントやヘーゲルは難解との評判だね。

「哲学の教科書」 中島 義道
これを読むと哲学は、お堅い発想をしたり、難解な言葉を使ったり、
本を読んだりするだけでないことがわかると思う。
表紙のガイコツは無視していいよ。

「哲学」って言葉やイメージがすでに硬いよね。
典型的な翻訳語の失敗例だな。
実際はむしろ逆だと思う。ちょっと残念。

by あかとし (2012-01-01 23:14) 

ぽ村

>>あかとし
キョロキョロ…
おほほほほほ…やすぃってドナタかしら(;・∀・)

ローマ人~は読み応えありましてよw

>哲学
あかとし ってかなり哲学書を読んでるんじゃ…
哲学書は翻訳したものがほとんどなんだが、もうちょっとこう…戸田奈津子風味に解り易く訳してくれても良いじゃないかとか思うw;
多少(?)歪曲になっても良いから
by ぽ村 (2012-01-02 07:36) 

あかとし

新年早々ミスったw
済まん、「ぽ村」。

ところで、新年の挨拶ってまだだよね?
君はブログが多いから別でしたかな?
覚えてないからここでもしとこうw

明けましておめでとう。
次回の飲み会は是非顔を出したい&出してくれ。

古典の翻訳本はそんなに難しくないよ。
問題は論理学が発展する中世以降かも。
だからこそ説得力があるんだけどね。
だからそんなに多くは読んでません。数冊を繰り返し。


「読書について」(ショーペン)のあとがきから引用すると、
日本語を整えようとすると原文の忠実性を失う。逆もまた然り。
読みにくさは論理的な証でもあるのでは?

とにかく、今年もよろしくお願いします。
by あかとし (2012-01-02 07:57) 

ぽ村

>>あかとし
ええ今年もお願いしますともさ★

飲み会はいけるときは必ず顔出すようにしてるわーw
それでも出席率がアレだけど、シフト勤の宿命と思ってちょ♪

あと、ソレ(「読書について」)も投下乙w
by ぽ村 (2012-01-03 00:00) 

ぽ村

・羅生門とか蟹工船とか難しい小説の内容を一行で教えてくれhttp://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/6566992.html
プロレタリア系はなんか愚痴聞いてて陰鬱になる感じ。

リンク先はプロレタリア以外の作品が多数。

源氏物語はいろんな女とのSEX日記でいいんでね?
by ぽ村 (2012-01-07 03:46) 

休む5

僕からもいくつかご紹介。

反社会学講座
パオロ=マッツァリーノ 著
ちくま文庫

そのユーモアのセンスは見習いたいです。知らず知らずのうちに、僕が投下する考察もこの本の語り口に似てきているような…。


原発のウソ
小出裕章 著
扶桑社新書

原発の件があったあと手に取った一冊。題名どおり原発のウソが暴かれています。脱原発の立場の本なのですが、原発推進派の方もぜひ語一読願いたいです。



細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
細野真宏 著

数学が嫌いですが、その思考方法というのは大切なのだなと思った一冊。


by 休む5 (2012-01-07 17:31) 

ぽ村

>>休む5
投下サンクス♪

原発のは…あの事故以前だったら無関心でいれた思うが、今だとかなり熱心に読めるんじゃ無いだろうか?


数学のヤツは教科の好き嫌いが別れる前に読んで欲しいな。
ほれ、苦手教科が得意教科になるなんて滅多に無いし…;
by ぽ村 (2012-01-08 00:59) 

休む5

数学のヤツ>僕も嫌いでしたが結構読めましたよ。

今回は僕の偏った嗜好による本をご紹介。

・弓道読本
唐沢光太郎 著
読売新聞社

1~2年は弓道を経験した、弓道中級者以上向けです。それはそれはお世話になった一冊。表紙もなかなかカッコイイと思います。


・珈琲のすべて~この一冊で、コーヒーがわかる人になる
エイ出版社

お酒の得意でない僕はコーヒーが好きです。この本を読むと豆の産地、焙煎、淹れかたなんかも写真付でわかりやすく書かれています。


・CROSSBEAT (クロスビート) 2011年 06月号

Foo Fightersが特集されていた号なのでこの号限定で紹介していますが、他の号でも洋楽のミュージシャンのインタビューなんかが載っていてなかなか楽しいです。


・趣味の文具箱
エイムック

実は読んでないんですが、「欲しいなぁ」という一冊。


ところでここまで紹介しといてなんですが、雑誌はちょっと反則っぽいですか?
もし反則なら削除お願いします。

by 休む5 (2012-01-10 09:32) 

ぽ村

>>休む5
投下さんきゅ♪

かなり色々なジャンルが揃ってきたな。
投下に二の足踏んでる人も投下しやすくなるのではないかしら?

>雑誌
月号などを限らず、エロやマンガじゃなければ雑誌そのものをオススメはおkなんじゃって気もするが、期間限定すると入手が絶望的だからなぁ…スマヌ削除はしないけど、記事うpは見送る方向で
(m´・ω・`)m

弓道・コーヒー・文具と趣味の実用本もココのカテゴリーw

カメラ技術とかの実用書も需要高い気がするなぁ。

上の記事も小説・読本・実用書でちょっと分けようかな??


・小説
・読本&解説書
・趣味&実用書

この三つって感じかな…?
by ぽ村 (2012-01-10 14:30) 

休む5

雑誌>ありがとうございます。削除じゃなくてよかったです。
ジャズのかかった喫茶店で文具雑誌読みながらコーヒーを飲んでたら、僕なら半日つぶせると思います。

「クロスビート」も月号限定せず、よい雑誌と思いますので機会があればパラパラとめくってみてください~。

あと、「弓道読本」の表紙って僕的にはかなりワクワクしますw


by 休む5 (2012-01-10 17:58) 

おかのん

「それはラノベだろ!!」とツッコミ入りそうですが、小説のはず。

有川浩{図書館戦争}シリーズ 角川文庫

「言論の自由を守るために武装します」

とだけ聞くとまるっきりラノベなんですが、なぜそんな世の中になったかを、自称有識者の皮かぶったヒステリPTAや、アホ役人の縄張り根性のゴリ押しの様子など実際ありそうな話も交えて解説してあり、なかなか笑い飛ばせない現実味があったりします。

フィクションの範疇だけどラノベより重みがある感じ。

この人の作品のいいとこは、現代人の今の感覚でフィクションを書くとこじゃないかな、と。

・・・うむむ。ほかの人たちと比べてエンタメ寄りすぎるかなあ・・・

by おかのん (2012-01-10 20:21) 

しゃと

エンタメ寄りすぎるかな>
むしろここでいうエンタメ方面を最初イメージしていたので助かります。

いろんな所で話をしたこれをまずはあげておきます。

・佐藤大輔 皇国の守護者 中央公論社
漫画でも5巻完結で出ている小説。
漫画の内容は小説だと1巻までしか触れていないのですが、
小説は9巻まで刊行されています。
雰囲気を手っ取り早く知るには
漫画版を読むことをお勧めします。
その勢いで9巻まで読んで、
次の発売を悶えながら待つのが基本スタイルだと思います。
(9巻でもそれなりの終わり方をしているので、
それはそれでありと思うのもいいです。)
by しゃと (2012-01-10 21:41) 

ぽ村

ブックレビュー返信二つ!

>>おかのん
投下サンキュw

すぅー…
それはラノベだろ!!
と、期待されてたので深く考えず叫んでみたw

アニメだけは見たぞいw
手続きや角が立ちすぎ無い様に相手側にも配慮するのが日本人的…妙に「ありそう」なシチュエーション満載だった。


現在のは「何となく架想入ってるのはラノベ」なのに、二昔前だと「銀河英雄伝説」「三毛猫ホームズ」はセーフ(異論は認める)、もっと前の「走れメロス」もセーフ、もっともっと前だと「舞姫」「我輩は猫である」もセーフ。
いきなり飛ぶと「三国志演義」もなぜかセーフw
…ううm、おかしい…;

なのでそういったボーダー上にあると判断した作品もおk!ってことでドシドシ投下するヨロシネ!☆
間口広がったww

いずれラノベ板もageるので、そっちもどうぞ( `・∀・´)ノヨロシク



>>しゃと
それはラノベだろ!!
と(ry

アチコチで触れられてるのでここでは割愛w
マンガ版はいずれ購入しようかなと思ってる。
作画担当の「シュトヘル」もなかなか面白いし♪

ところで…今だと「タイタニア」もココの範疇に入るのかしらん?
や、ホラ。
タイタニアNGだと銀英も…

by ぽ村 (2012-01-11 15:50) 

ぽ村

上の記事でジャンル分けてにまとめただ。

ジャンルは
・名著
・小説
・読本&解説書
・趣味&実用書
の四つ。

「この作品はそのジャンルじゃない」とか、新規ジャンルの要望があったら教えておくんなさいまし
<(__)>
by ぽ村 (2012-01-11 15:58) 

しゃと

タイタニア>
個人的には田中芳樹作品は
銀英ともう一つ以外は殆ど読んでいない(完結していないから)のでどんな作品なのか気になります。

何となく架想入ってるのはラノベ>
そうなると我が家の本棚にある仮想戦記シリーズは
ラノベという事になるのですね。
(漫画で例えるなら小林源文作っぽいのばかりなのに)いつの間にやらラノベ長者になっている不思議!


「ラノベっぽいの」は
新しい場所ができたらそちらへ移動したらいいと思うので
ここはざくざくあげていった方がいいのではないかと思います。
by しゃと (2012-01-11 20:29) 

ぽ村

>>しゃと
>長者
よくあることさ…

ヲレも気になったガンプラだけを購入してたら110体も積んでる積み長者に!
不思議!

>移動
んだな。
あれならコメントだけ残して、ラノベ他の板に移住先で記事にうpすればええべ…

by ぽ村 (2012-01-11 22:55) 

ぽ村

・危うい超大国中国
著者のスーザン・L・シャークはクリントン政権下で国務次官補として中国外交を統括してた人。
その翻訳を徳川宗家第18代目の徳川家広が担当…と、面子見るとスゴイ本。


中身も凄くて、80年代の反米から90年代の反日へのシフトする中国国内政策の理由。

強気の外交政策の背景にある国民への怖れ。

自信の無い指導者ほど走りがちな反日行為。

共産主義を変貌させ、民族主義・愛国主義に置き換える統治体制。

天安門以後の軍優遇政策。

指導者陣の権力委譲…

他にも嫌中感情を煽る日本の保守派、経済成長と反日で固めねば強大な中国の存在に圧壊してしまう韓国等、「米国から見た中国近隣の友好国の姿」まで見れる。

話が00年代中ごろまでなので、ちょっと話が古いコトと、中国のシステムや軍への超優遇政策等が触れられて無いのがちょっと残念。
米国にとって楽観的な見方なのも米民主党だからかなぁ?

しかし台湾海峡危機(95年、中国が台湾沖にミサイルぶち込んだ事件)、00年代の大規模反日デモ等が起こったときの中国指導陣との直接交渉の模様なども描写されててソコがまたスゴイ面白い…

クソ高く分厚い本(尼で2625円)だけど、読んでてその厚さを感じさせない良書どすー☆
by ぽ村 (2012-01-13 14:03) 

ぽ村

・三国志

色々出てるけど、吉川英治著のほう。
「呉候孫権は眉をひそめ…」
「蜀帝劉備は兵を起こし…」
と、とにかく文が硬いんだが、その硬さがすごく癖になる作品。

現代日本人の「演義」をベースとした三国志観とかはこの作品に集約されてるんじゃないかなぁ?
演義寄りだけど、本物の「演義」よりファンタジー色とかは薄まっている。
というか、かなり日本人向けな解釈や脚色されてる。

そこが妙にリアルに思わせたコツかもしれない。

昔、浪人生時代にこの作品の朗読をラジオで聞くのが大好きで、大学生になり、大学の図書館にあったので飛びついた。
ヲレが読んだのは全10巻のヤツ…おぼろげだけどw

今ググってみたら、なんと連載が1940~43年!
激動な時期すぎるだろ;
by ぽ村 (2012-01-27 03:07) 

ぽ村

・学生と、ニートに特におすすめしたい10冊の本があるんだhttp://runxz.blog4.fc2.com/blog-entry-1787.html
スレ主が挙げた本以外もオススメされてるけど、一冊も読んだ事ねぇ…;

ま、まぁ参考ってことで;
by ぽ村 (2012-02-08 11:46) 

おかのん

・バカが全裸でやって来る (入間人間)

ええとですね。小説書くって、自分の心をさらけ出してるようなもんだから、ストリーキングしてるよーなもんで超恥ずかしいけど、「面白い!」って言ってもらえたらすっごい嬉しいよね。みたいな。
バカの全裸男も出てきますけどなマジに。

創作って全部そうなんですけどね。晒し者。
でも映画監督やアニメの脚本とかと違って、誰のせいにもできない部分があるとこが何ていうかシビア。

物書きとうまく付き合うコツ。

的確に褒めてあげましょう。
コロリといくよ。

by おかのん (2012-03-12 01:21) 

ぽ村

>>おかのん
投下サンクス☆

あああヲレはカラオケとかガンプラがそんな感じ…
最初おっかなびっくり、慣れると癖になるw
人目に触れる機会のある趣味はみんなそういう感じかも?!

>的確に
は、はははは…は;
と、参考になりつつ反省。。。。
by ぽ村 (2012-03-12 17:40) 

おかのん

>参考になりつつ反省

あ、いやあの・・・・・・

(これで見当違いのコメントだったら私ただの自意識過剰なんですが)

あくまでこの本を読んで思ったことなんで、反省されても恐縮というか、別に婉曲な揶揄とかじゃないんでえーと。

作品の中に「もっと素直に褒めてあげればいいのに」という感想を持った描写があっただけのことでして。

ぽむさんが反省しないといけないような事はないのでしてうあああどう読んでも自意識過剰だろこの文とか思いながらうんお酒飲んでコメントすんのやめようと思いながら今飲んでたりうあああああ送信ぽち。


by おかのん (2012-03-13 00:47) 

ぽ村

>>おかのん
なぜかNO NAMEで送信されたのになぜヲレと判った?!w

やははーい
最近ヲレのコメントがちょっちズレてたような気がして、ヲレも過剰反応しちまったのさヒャッハーw

せっかく投下してくれる住人さんのやる気と創作意欲を引き出さんとどうするのよヲレ?
な感じで日々悶々
創作の苦しみと不安は知ってるつもりなのでェ


>酒飲み
あんしんしろヲレも酒飲んでるw
本日はキリンの生とのどごし生とカロリグレープ味。つまみは(ry

電子世界を隔ててますが酒の席ですのでどうぞ細かいことはお気にせず☆

あと、不具合なのかコメントの投下時間が変だが全くきにせんでくれ;
by ぽ村 (2012-03-13 00:52) 

ぽ村

・大地 (パール・S・バック)
米国の人が書いた中国が舞台の作品…

名著の類とは言え、大丈夫かよ?
と思いながら手に取ったのが大学生の頃。

作品を読みながら、頭の中で「満足した豚、不満足なソクラテス」という言葉がずーっと鳴り響いていた。

舞台は20世紀前半。
列強の侵略にさらされる中国の田舎がスタート地点。

主人公の王龍は、その教養の無さ(当時としては当然だけど)と災害から、貧困にあえぎ都市に出ても都市市民たちの言う排外国主義を「自分の事ではないか?」と、怯える。
他人を信用できず、協力することも助け合うこともせずに、彼を取り巻く状況はどんどん悪くなっていく・・・・


しかし教養が無いというのは救いでもあって、少しの成果や改善に大きな満足を得たりもする。

やがて起こる戦争。
その道徳の無さから、戦火の中ためらいもなく盗みを働き、彼は大金持ちとなる。


富豪となった彼を頼って来た親類には面倒を見るのが嫌だからとアヘンを与えて廃人にし、長年連れ添った妻を相手にせず、愛人を家に住まわせるという…

読んでてモヤっとしたものを常に抱えながら
「カチンとくる行動も多いけど、人間として王龍の生き方って実は正解の一つでね?」
とも。

知識や道徳って、人を自由にも不自由にもするもんだな…


読み終えて、夜空の月を見上げぼーっとずーっと考えてたw
by ぽ村 (2012-03-13 15:42) 

ぽ村

・世界史本、思わぬヒット…不人気返上し30万部http://nyusokuropedia.ldblog.jp/archives/4345002.html
リンク先にはおススメな歴史小説や薀蓄やらw

海の都の物語か・・・
by ぽ村 (2012-03-18 20:27) 

ぽ村

・読書をしようと思うんだがおすすめの小説教えろください
http://blog.livedoor.jp/netasaka/archives/6867265.html
みんな結構本読んでるの~

ヲレもぼちぼちと思うが。買ったマンガさえも消火しきれてない事実;
by ぽ村 (2012-05-10 21:45) 

ぽ村

・歴史群像シリーズ
国内外、紀元前の歴史も大和朝廷発足も近現代の戦争も文化も大河ドラマも…

とにかく広範囲に展開している歴史読本。

資料の画像も豊富で、読まなくても見てて楽しい…が、やはり本編が秀逸。
様々な考察と取材と専門性から歴史事象を分析。

そして不純物を廃した解説文は感情ではない理性に訴えかけるものがあります。

数多いシリーズなので興味が引かれたものや、自分の住んでる場所に関わること、よく知ってるつもりのあの歴史イベントでも新たな発見があるコト間違いないw

…オススメっすか?

・毛利戦記
・第一次世界大戦(上下巻)
・朝鮮戦争
・南北朝

がかなり面白かったっす
南北朝はカオスすぎるので特にw
by ぽ村 (2012-05-22 13:51) 

ぽ村

・街の本屋が危ない… 1日1店の割合で倒産http://newnews2ch.com/archives/1629924.html
どこででも売ってる本しかないしなぁ
尼最強でね?

寂しいけど。。。。。
by ぽ村 (2012-05-25 13:52) 

ぽ村

・趣味は読書です( ・`ー・´) キリッってなる為に何読んでおけばいい?
http://blog.livedoor.jp/kaibu222/archives/51983565.html
教科書で見たことある作家の作品読んでれば良いんでね?
ホジホジ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜
by ぽ村 (2012-06-01 22:35) 

ぽ村

・【書籍紹介】※難しいのは嫌だ!もっと楽に楽しめる娯楽小説がいい!という人向け名作リスト 他
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51365761.html
なんと畏れ多くも名著のランク付けwwwww

いや、しかし為になるでしょコレ…

by ぽ村 (2012-07-15 14:55) 

ぽ村

・お前らがガチで勧める小説
http://kazetaka.com/archives/51993727.html
あー…

本を読む時間とゲームをやる時間とプラモを作る時間とそして財力と体力と集中力と(ry
by ぽ村 (2012-08-08 22:28) 

ぽ村

・増える、「書店ゼロ」の街… 「本をどこで買いますか?」 ( ^ν^)「amazonだろJK」
http://news.2chblog.jp/archives/51705575.html
っつか、原因は尼使ってる連中だけじゃないだろ・・・
若者じゃなくて、通販とかを使わない老人の活字離れも深刻なんでね?
by ぽ村 (2012-08-12 18:09) 

おかのん

フツーの人は雑誌くらいしか買わないのでは?
そうなるとコンビニが犯人かと。
情報源がほかにあるって所もねえ。
レシピとかネットに転がってるし。

by おかのん (2012-08-12 21:26) 

ぽ村

>>おかのん
人は手軽&身近なものへと逃げてゆくってことを忘れちゃいかんね。

しかし一方で依然香港へ旅行へ行った際

書店が存在せず、本は漫画の最新刊だけが露店に売ってる事実に愕然とした記憶意がある。

やはり町の一角に知識の宝庫が欲しいと思うのは…そろそろ時代錯誤になるのかしら??

by ぽ村 (2012-08-14 02:17) 

ぽ村

・どういう本を読めば人間性が上がるんだよ
http://intellife2ch.com/archives/1786339.html
やはり国語の教科書は良書だよなw

昔は道徳の時間の教科書というか、読本みたいなのもあった。
今もあるのかのう…結構好きだったが。
by ぽ村 (2012-09-22 14:07) 

おかのん

人間性を上げるなんてカタいこと考えずに、色々読んでみたらどうかなあと。
本は、ゲームやアニメと違い、「作者」の伝えたい事がダイレクトに出やすいです。だからこそ「面白い!」と思えた時が面白い。尊敬できる人や気の合う友達が出来た時って嬉しいでしょう?それに近いものがあるんです。
いろんな人に出会ってみて、その中で、「誰がなんと言おうと私この人のこと好き!!」って言えるなら、きっと楽しいです。

まあそれはともかく。

名作というのは良いものだから時を経ても残っているとも言えます。
入門編にするには読みにくいものも多いのですが、はやりの軽めのものを読んで、少し慣れたら一通り読んでみるのはいいかも。
そこに行くと確かに教科書というのは良いかも。
文章そのものは「小学生が読める」のが前提のチョイスですから、とっても気が楽です。

by おかのん (2012-09-22 20:50) 

ぽ村

>>おかのん
教科書の太宰治はなんであんなに希望をくれるんだろうなぁ・・・・

国語の教科書は下手に俗っぽいのに囚われず、名作・名著の入門編みたいなポジションを堅持してほしいところ。
by ぽ村 (2012-09-23 13:19) 

ぽ村

・お前ら村上春樹でオススメの本教えろや
http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-217.html
そういや読んだことネェ・・・・

しかし随分色々と書いてるもんですな
by ぽ村 (2012-10-19 20:19) 

ぽ村

・失敗の本質~日本軍の組織論敵研究~

(ー公ー) から借りて、最近ようやく読破。
(ー公ー) サンクス

ノモンハン、ミッドウェー、ガダルカナル、インパール、レイテ、沖縄・・・・

各戦闘に於ける、失敗の原因をそれぞれ別の専門家が資料や証言を基に考察している作品。

錯誤や認識欠如、目的不明瞭、しなくても良いことやっての失敗等々

戦争だけではなく、危機や異常時に直面した際、日本人が陥りがちな過ちを著してます。
大震災後の今読むと・・・・ああ、何だろうこの最近もあったデジャヴ。。。。

組織の成すべきことがの目的ではなく、組織の存続が目的のような・・・・・


外交や人間関係・資料も多いので、オススメです
by ぽ村 (2012-10-28 13:32) 

休む5

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23のジレンマ
鈴木博毅 著
ダイヤモンド社

ぽ村さんが上げている失敗の本質の入門編。失敗の本質を著者が噛み砕いて説明した感じでしょうか?元の方をよんでないのでなんとも言えませんが、超入門というくらいなので入門編なのではないかと思います。

by 休む5 (2012-10-31 18:40) 

休む5

連投すみませぬ。
まだこれがでてないなぁと思いまして。

人を動かす
デール・カーネギー 著

営業していた時代に社長に進められて読みました。営業に限らず「どのようにすれば人が動いてくれるのか」というヒントが散りばめられていると思います。営業でも、上司として部下を動かすときにも役に立つ一冊だと思います。
by 休む5 (2012-10-31 18:52) 

ぽ村

>>休む5
オヒサ☆^v(*´Д`)人(´Д`*)v^☆オヒサ

そして投下サンクス

失敗の本質は結構軍とかの知識無いと読むの('A`)マンドクセな箇所も多いので、噛み砕いたもので読むのは正解かも知れん。

で、そこな「人を動かす」じゃが・・・
結構興味もったぞ。
機会あったら便利に使わせてもらおう
Ψ(`∀´)Ψケケケ
by ぽ村 (2012-11-01 02:40) 

休む5

「超入門失敗の本質」は、実は僕も最近読破して、ここで紹介しようと思ったらすでにぽ村さんが紹介していたという感じです(^^;)
歴史はよくわからないので、この入門編が僕の精一杯だと思いますが、今の日本、そして今いる会社のことを含めて本当に様々考えさせられました。

「人を動かす」は、僕が買った頃はハードカバーの高いやつしかありませんでしたが、今だったら新書サイズの安い奴が出ていたような。
海外のビジネス書ってなんだか読みづらいものが多いのですが、ご多分にもれずこれもちょっと読みにくい…。
でも本当にためになる一冊ですので、ゼヒ。
by 休む5 (2012-11-01 09:13) 

ぽ村

>>休む5
なんたるシンクロニシティ(だっけ?)

しかもこの本は岐阜でチミと会ったときに持ち歩いてたんだよね時間つぶし用にw
平時は良い感じで組織運営できるけど、異常時にはそこが足を引っ張るとか・・・・聞いたことありすぎて困る。
自覚してても直さないところももう・・・;
by ぽ村 (2012-11-01 14:32) 

ぽ村

・鴎外「舞姫」モデルの晩年が明らかに…ベルリン在住のライターが調査
http://blog.livedoor.jp/sangokuken/archives/51697519.html
エリスたん一応日本に来たのか・・・・
(´;ω;`)ウッ…
by ぽ村 (2012-11-07 09:32) 

ぽ村

・アニメ化したら人気がでそうな一般小説
http://yurunews.doorblog.jp/archives/19825900.html
結構向いてる作品多いような気がするんだよね・・・・
by ぽ村 (2012-11-07 23:42) 

ぽ村

・作家、小説家にまつわる面白い話
http://sonicch.com/archives/16593849.html
画家もそうだけど、奇人変人多くて素敵w

太宰治wwww
メロスwwwww
by ぽ村 (2013-02-11 21:51) 

ぽ村

・今まで1番面白かった本教えて
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4414901.html
リンク先のブツ、ほとんど読んだことがねぇ・・・


みんな面白そうではあるね
by ぽ村 (2013-03-18 23:08) 

おかのん

有川 浩は私的にどれ読んでもハズレなし。
後読んだのは・・・
砂糖菓子の弾丸くらいだけど、GOSICKの人ですね。
かなりの人気作家ですけど、この人は私、作品によって好き嫌いあります。クォリティの問題じゃなく、好き嫌い。
砂糖菓子は分かんなくもないけど、視点によっては胸糞悪い。


by おかのん (2013-03-19 09:24) 

ぽ村

>>おかのん
ヲレの友人は空想科学読本好きで、ウチにも持ってきたりするんだが・・・アタリハズレが大きいなあの本;

筒井康隆もよく聞く名前なので、一冊は読んでみたいな・・・


読書はストレス発散効果が高いのか・・・
by ぽ村 (2013-03-20 01:02) 

ぽ村

・純文学大好きなんだが
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4438659.html
今なら100均でも売ってるw

読むべきとはおもうんだがな。
by ぽ村 (2013-04-22 14:10) 

おかのん

いろいろ読んでみたいだけなら、DSで『文学全集』とかのほうがお得かもですね。刷りを気にしないならひと山いくらになってたりしますし。

職場で休憩時間とかに読むと、他にする事がない私は集中出来ますね。(休憩時間が重ならない事が多いので話相手すらいない)
by おかのん (2013-04-22 20:38) 

ぽ村

>>おかのん
スマホとかにもありそうだな・・・
場所取らないのは最大の利点か。

著作権(料?)が消えた作品はもっと手軽になっても・・・って、タダでも読まないヲレが言っても説得力無い;
by ぽ村 (2013-04-23 00:14) 

ぽ村

・太宰治の高校時代の黒歴史ノートが晒される
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52192243.html
フツーの高校生で大変安心したw

・・・未来で大作家になる現在高校生は萌え絵とか描いてしまってるんだろうか・・・
by ぽ村 (2013-05-13 09:24) 

ぽ村

・どんどん潰れる本屋さん…創業99年の老舗書店も、ついに閉店
http://pika2.livedoor.biz/archives/4546160.html
A級戦犯はブコフと思うんだが・・・

しかし本当に減ったなフツーの書店;

by ぽ村 (2013-08-07 19:17) 

(ー公ー)

ここでは初投下になるが、ここ半年の俺的ベストを紹介

「絶対貧困」 著:石井光太 新潮文庫

世界の貧困層のルポもので、スラム編・路上生活編・売春編で構成されている。

この本の何がいいかっていうと、社会のシステムから見捨てられ、あるいは見ないふりをされている人達が無秩序の中から秩序を生み出し、社会構成に巧みに食い込んでいること。善悪を隔てない人間の生命力と社会性を感じずにはいられないところである。

また、離島地方出身者である人にとってこの貧困者層というのは他人事ではない。
戦前・戦後がそうであったし、将来の自分たちの像になりうる可能性も多分にあることを念頭に置くと、今自分たちが何をするべきか分かるかと思う。

著者はこの本をもって「貧困学」と名付けてはいるが、まだまだ学問の体は成していない。しかし、一級の資料となりえるだろう。
今回紹介されているのは赤道付近帯なので、是非モンゴルやロシアなどの過酷地帯の紹介もして欲しい。

この手の本に興味がある向きは多くはいないとだろうと思うが、ぽ村やしゃとは大好物だろうとうことで紹介した。
by (ー公ー) (2013-08-29 09:33) 

ぽ村

>>(ー公ー)

投下サンクス。
リアルでも話を聞いたので大変興味が湧いた

貧困集団にも種類があるのはまさにヲレ得な話題w
機会があったら読んでみようと思う。

by ぽ村 (2013-08-29 23:26) 

おかのん

米澤穂信『小市民シリーズ』
春期限定いちごタルト事件(創元推理文庫)他
私は『追想五断章』とか好きですけど。とはいえ知名度は映画化した『インシテミル』や、アニメ化した『氷菓』(古典部シリーズ)にはかなわないでしょうが・・・

氷菓から知った人はこっちからのほうがいい気がします。米澤先生は、人の黒い部分を魅力的に描かれる方ですから、ちょっと精神的に潔癖症の方は、氷菓の小説版でも違和感だったはずですし。
(例:旅館の幽霊話で、気の置けない姉妹のエピソード。
原作だとフォローがされてません)

『小市民シリーズ』は、ヒロインのプライドと復讐心に続々させられます。今年流行りの『倍返しだ!!』みたいな?
泣き寝入りなんてしたってつけあがらせるだけ。
復讐は倍に。しかし『復讐された』ことにも気づかさせずに酷い目に合わせる。
だって逆恨みというか、お礼参りなんて怖いですから。
ううん。子羊の残酷さ。しびれます。

永遠の0(講談社文庫): 百田 尚樹
今月21日にクランクインするデビュー作。
ゼロは零戦のゼロ。
『臆病者』と呼ばれたという、本当の祖父が特攻隊だった。ライターの姉を持つ、司法浪人の主人公は、祖父の真実を探ることになり、当時の人々に会いに行くことになります。少しずつ明らかになる祖父の姿。その思い。
その血を継いだ自分を見つめ直すことにもなる、その旅路の果てに。
今年の『海賊と呼ばれた男』も大注目されたメジャー作家ですんで、勧めるまでもないかもしれませんし、うまくまとめてあるとは言え、そのへんに詳しい方には既知の話ばかりの作品かもしれませんが、入門編には最適かと思います。
今はこの人の、オオスズメバチの一生を帝国軍人であるかのように描く『風の中のマリア』を読んでます。
国のために闘うって、悲惨な時もあります。でもやっぱり、かっこいいって思える部分も当然あって。
生き物って、根本は一緒。
人間もきっとそうなら、自分には今この国に何ができるだろう・・・
とか。

by おかのん (2013-12-08 18:16) 

ぽ村

>>おかのん
投下サンクスw
氷菓は今アニメで見てるけど、同じ作者・・・なんだな(ggってた)

考えてみたら「倍返し」なアレの原作もこっちカテゴリー。


>ゼロ
ジブリといいなんだか今年はゼロ戦ネタ多かったねぇ
ちょっと堅い話が多い作者さん?
ヲレも歴史群像みたいなブツ以外でも歴史攻めてみるべきかもしれん;
by ぽ村 (2013-12-10 05:26) 

ぽ村

・「もう読めん。ギブアップだわ・・・」って途中で挫折した本
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4602527.html
18世紀欧州で歴史の教科書に出てくる哲学者とか啓蒙家の著書は本当に厳しい;
キリスト教っつか聖書を完読してること前提で話をしてくる

高校時代、図書室にあってふと手にした「わが闘争」も厳しかった;
読んでると何故か変な汗かいた記憶がある

あとは・・・・
いきなり程度が下がるが、TVゲームのノベライズもほぼダメな記憶
by ぽ村 (2014-01-06 15:07) 

おかのん

えええええええええええ。
アルタイル実は苦手なんですか(笑)
by おかのん (2014-01-07 10:26) 

ぽ村

>>おかのん
そっちかw

って確かにそう取られても仕方ないなこの文面;

ゲーム原作で
そのゲームのあらすじをたどるよーなブツが苦手ってこった

よほどのことが無い限り
ゲームやったほうが100倍面白いと思う
by ぽ村 (2014-01-08 01:33) 

ぽ村

・人生最高レベルの小説挙げてくれ
http://blog.livedoor.jp/ikasoku_vip/archives/37504575.html
こういうところにこんなもん(ry

ヲレか?
最高とかランク付けするほど読んでないのでいいかな・・・
by ぽ村 (2014-03-13 12:40) 

おかのん

私は米澤穂信や有川浩・・・
くどいな私。
最近は百田氏。ラノベ系は榊一郎筆頭に、狼と香辛料や文学少女・・・

ああ、そういえば。

『永遠の0』関連で買った

『日本が戦ってくれて感謝しています』(井上和彦)産経出版

やっぱね、自分の国を誇れない教育はよくないと思うんですよ。と思いました。
日本好きだって言ってくれる人の言葉くらい素直に聞けるように、ねえ。

インドがイギリスから独立するきっかけになった日露戦争。
第二次世界大戦で日本が『解放軍』と呼ばれた事。
『神風特攻』をヒーローだと称えるフィリピン。
『私は大和魂を忘れていない』と誇らしげに言う台湾の方。

ねえ。
by おかのん (2014-03-13 20:52) 

ぽ村

>>おかのん
投下サンクス

ヲレの地元では反日反米が浸透しまくってる場所だから、日本好き米国好きなんて言うとイラッと来る人多いんだぜ・・・・
そういう連中を論破するのも好きなんだが(敵が多いハズだw)

>井上和彦
声優かと思った・・・
同姓同名のジャーナリストさんなのね
by ぽ村 (2014-03-15 11:08) 

しゃと

人生最高レベルの小説>
「その人それぞれの最高をあげればいいのではないか」
と思っているので今の時点でそう思っているものをあげていきます。

・小松左京「復活の日」
「日本沈没」も捨てがたいのですが、
一つをあげるならこちらを推します。
生物兵器の作成過程でできたウイルスが世界に蔓延した為に極地を除いて生物は死滅状態。
という今で言う「パンデミック」を扱っています。

次点は佐藤大輔「征途」
こちらの作家は
「非常に面白いけど全く完結しない」
と私は考えていますので
完結している作品を次点にあげます。
「皇国の守護者」を漫画なり小説なりで
読んだ人なら他の作品も楽しめると思います。(完結していませんが・・・)
by しゃと (2014-03-23 17:24) 

ぽ村

>>しゃと
投下サンクス
ココの記事が若干ネタ投下増えてきてるので嬉しい限りじゃ♪

>人それぞれ
挙げて(´゚ c_,゚`)プッ
とか「?」ってなるのが嫌なんじゃろーなヲレw

>パンデミック
そういやギニアで久々にエボラ出たなぁ
先進国での感染は聞いたこと無いけど、おっかない;

>完結しない
プラモにも「未完成病」なる工作を途中で放ってしまう状態があるので、それに似てるかも知れん
面倒なので後回しにして他のモノに浮気してるうちに・・・みたいな

ううう心が(;´∀`)…痛いなぁ…
by ぽ村 (2014-03-24 14:18) 

ぽ村

・人生を変えた一冊を教えてくれ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4766831.html
活字で人生変わったってのはちょっと思い浮かばない;

漫画なら数冊あるんだけどなぁw
by ぽ村 (2014-10-29 20:58) 

ぽ村

・お前らが今まで読んだ本のベスト10冊あげてけ
http://blog.livedoor.jp/ikuzi2p/archives/8371482.html
ざーっと見てて
ヲレってばかなり本読んでないな・・・
と若干鬱になった
時間と心の余裕をくれ
by ぽ村 (2016-02-25 11:46) 

ぽ村

@本棚にあると“いい趣味”と思われる本って?
http://defuragutyuu.blog.fc2.com/blog-entry-7657.html
なんだろうねぇ?

とりあえず、経験則だけど
歴史系小説が沢山ある人は面倒くさい人
数冊でも法律系書物があるひとは頼もしい人ってイメージかな。
流行の書物ばっかりはかえって頭悪いのかな的な印象。

ラノベたくさんはスマン。
「ああwww」っておもってしまう
過去の自分を見ているようななんというか。。。

現在マンガばかりのヲレが言えた義理じゃないんだけどw
by ぽ村 (2016-12-09 22:55) 

ぽ村

@青 空 文 庫 で 神 っ て る 小 説
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51679502.html
ブクマしてるが、あまり活用した事ねぇ…;
by ぽ村 (2018-03-18 23:40) 

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